派手さはなく淡々として良かった
前半、何にも受け入れてもらえない辛さがあるが、後半徐々に主人公含め変わっていく。
ちゃんとしてたら報われる世の中であってほしいなー
でも肝心のママは相変わらず。
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2005年という時代は、アメリカの安全保障、人種問題や性的多様性をめぐる背景として絶妙だと思いましたが、その設定から実話だったようです。
アメリカの海兵隊の訓練の映像は、スタンリー・キューブリッ…
監督の自伝的映画。
この映画のおかげで、DADTをはじめとした米軍のあゆみを知ることができた。
悲しいことに、どの国でも国防や軍は貧困の受け皿となってきたが、主人公フレンチにとってもそれは例外で…
フレンチ演じた彼、細かい感情の機微なんかを表現するのがとっても上手。
男らしさの海兵隊、たまに出るゲイっぽさをうまーく演じてる。
なので最初の5分くらいで引き込まれた。
海兵隊でのいじめより母親との…
去年飛行機内で観ようと思ったけど日本語字幕なくて断念した作品
ガブリエルユニオンがくたびれた感じのお母さん役でびっくりした
息子がゲイであることが受け入れられない母親っているのだろうけれど、こうも…
監督の実体験を元にしているからか、考えさせられるラストにリアリティを感じた
アメリカで軍隊に志願する者達の立場や心理、そこでの訓練の日々などにスポットを当てている
母の葛藤、それを受け入れて欲しい…
このレビューはネタバレを含みます
音楽、映像、よかった。
リズム、かっこいい。
迷彩メイク最高。
海兵隊といえば、敵の島に上陸してから先陣を切って行く役割だから、凶暴な人が多い、と沖縄の親戚から聞いたことがある。映画はテンポよく…
これはめちゃくちゃよかった!!
白黒はっきりせずに終わるもやっとした結末が良い。
たしかにブートキャンプに入ったことは主人公の気持ちも行動も生き方も前向きに変えたし、それによって信頼できる仲間もでき…
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