お吟さま 4Kデジタルリマスター版を配信している動画配信サービス

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お吟さま 4Kデジタルリマスター版

お吟さま 4Kデジタルリマスター版が配信されているサービス一覧

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U-NEXT見放題初回31日間無料 2,189円(税込)
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お吟さま 4Kデジタルリマスター版が配信されているサービス詳細

U-NEXT

お吟さま 4Kデジタルリマスター版

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2,189円(税込)初回31日間無料290,000作品以上可能4端末600pt(無料トライアル) 付与
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お吟さま 4Kデジタルリマスター版の作品紹介

お吟さま 4Kデジタルリマスター版のあらすじ

日本映画史に残る大女優にして日本映画界における女性監督のパイオニア的存在、田中絹代が今東光の同名小説を映画化し、1962年に発表した監督第6作にして最後の監督作品。華麗な桃山文化を背景に千利休の娘、吟の悲恋をヒロインの視点から繊細に描く。吟に有馬稲子、吟が思いを寄せるキリシタン大名、高山右近に仲代達也。撮影は『人間の條件』(1959,1961)、『怪談』(1965)の宮島義勇。2021年に4Kデジタルリマスター版が作製され、第35回東京国際映画祭日本映画クラシックス部門田中絹代特集で上映された。天正十五年。豊臣秀吉の茶頭・千利休の娘、吟は、キリシタン大名・高山右近を思い続けていたが、妻のある右近は吟の思いを受け入れることは出来なかった。そんな折、利休は石田三成から吟の縁談を持ちかけられる。気の進まぬ吟は、必死の思いで右近にその思慕を打ちあけたが、右近は嫁ぐよう吟にすすめるのだった。2年後、廻船問屋万代屋宗安へ嫁いだ吟は、右近への思慕をたちきれず、そんな吟に宗安は、放蕩三昧の生活だった。ある日、宗安が招いた茶会の席上、秀吉は吟を見初め、自分の侍女にするように迫るのだった…。

お吟さま 4Kデジタルリマスター版の監督

お吟さま 4Kデジタルリマスター版の出演者

原題
製作年
1962年
製作国
日本
上映時間
101分

『お吟さま 4Kデジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

2021年の東京国際映画祭で4K修復版が上映されたらしく、それがJAIHOで配信されていたのを鑑賞

田中絹代がどれだけ当時の映画界で大物だったかが伺い知れるセット美術、衣装、そして俳優陣の豪華さで、かつ、構図がいちいち決まりすぎてて巨匠感が凄く漂う堂々たる作品

有馬稲子演じるお吟さまが妻子ある仲代達矢演じる高山右近に対する許されぬ愛を一途に貫き誇りに殉じるだけの単純な物語なのでメリハリには欠けるが、絢爛たる映像を見ているだけで満足

途中わずかなシーンだが愛を貫いて処刑場に連れて行かれる岸惠子の表情が忘れ難い
処刑場に向かう裸馬に括り付けられた岸惠子の眼差しが伝播し有馬稲子の自害へと繋がっていく。ふたりとも愛する者へ身を尽くした結果ではあるが、男性中心の世界(社会)への抵抗として肉体を失ってもその志しは決して屈せず、ラストの気高さは己を貫いた魂の勝利ともいえる。田中絹代の芝居と同じく映画も強く凛としている。バサッと何もかも断ち切りるような終わり方が潔くてよかった。
三四郎

三四郎の感想・評価

3.0
宇乃
「吟さま、死んで花実が咲くものでしょうか。もろく散り果てたのちの想いがなんの役に立ちましょう。それではあまりにむごうございます」

「散り果てるはもろいことかもしれぬ。なれどこの世には散ってこそ初めて貫ける想いの強さもあるのです」
現代人や外国人には理解しづらい武士にとっての切腹や戦時中の将校の自害も、この吟の科白が説明してくれるように思う。

不思議だな…この映画では有馬稲子が美人に見えない…。顔がデカく見えてしまう。
高峰三枝子は着物姿が似合う。