ハシゴの一本目(後にマーベルズ)
短縮版(それでも139分)よりも30分長い完全版です。多分劇場公開なんて今しかないと思って飛びつきましたよ。
しかも今をときめくS・Ｓ・ラージャマウリ監督作品。
でもCGがコント並みに荒々しいです、とてつもなく。
でも履歴の監督作品と同じく女優さんが綺麗です、とてつもなく。
実は短縮版も数年前に鑑賞済(レビュー有り)で、その時思った物語の違和感が補完されてるのかという淡い期待を持っての再見でしたが、30分長くしながらもその辺は華麗にスルーで同じでした。
ちなみに下記に短縮版レビューから一部コピペしますが、違和感です。
「イミフな最初のキレッキレなダンスから始まり（カメオらしきおっさん？主人公の父さん?が誰かも不明）、試験どうなった?バイクレースどうなった?父親殺しの誤解解けた?など色々と投げっぱなし。」
2009年制作なので古さはありますが、過去と現在がつながるバーフバリの骨格が見える感じです。
