3/31は国際トランスジェンダー可視化の日
性的指向と違って、性自認は比較的早い段階で分かるものだと「最も危険な年」で言ってた。
ジョージーも、Little Girlのサシャも、小さな頃から「トランスジェンダー」であることによる葛藤や、社会や周囲の人に拒絶され排除されることによる怒りと悲しみを抱いてきてる。
私たち大人はそういう子どもたちのロールモデルになり、全力でサポートする必要がある。
今の社会はあらゆる側面でそれができてない。
改めて、おかしいことはおかしいと、権利を侵害するなんて許さないと、大きな声で叫び続けようと思った。
性別適合手術に関して、ジョージーの率直な気持ちが伝えられていて、単なる手術じゃなく、様々な工程と葛藤を経てのものだということもトランスジェンダーの苦悩のひとつとして認識されるべきだと思った。
