このレビューはネタバレを含みます
「神様、わたしは好きになってはいけない人を好きになってしまいました🥰」
舞台作品を映画化した作品🇯🇵
他の方が感想書かれてるように、演劇的な非常にテンション高いセリフ回しと、映画なのに舞台のような小道具の数々が独特😳
〈あらすじ〉
母親の虐待から精神を病み、母親を含む3人の人間を殺した死刑囚。彼の元を訪れた教誨師との交流を通じて、徐々に人間らしくなっていくが、というお話。
教誨師（きょうかいし）
※誨の字が読めなかった😭
フォロイーさんのレビューに惹かれて鑑賞👀
manaminさん
ありがとうございました
m(_ _)m
感謝です🙏
序盤から喚き散らすハイカロリーな死刑囚☢️
彼を受け止めるキリスト教の教誨師💞
交流を図りながら親身になっていくベテラン看守👨
死刑囚の態度に反発する若い看守👮
パケが散々にどんでん返し映画🎬として煽っているが、
ひっくり返ったのは物語の内容というよりも、むしろ登場人物たち自身とは、、
人によっては、
「後味悪っ😰」となりそうな映画だが、これは主人公が死刑囚💀だからなのだろう。
物語を被害者側の視点で、別の撮り方していれば、また別の感想が出てくると思う。非常に捉え方が面白い作品だと思った🤔
ちょっと残念だったのが、
メインのはずの教誨師さんの立ち位置や背景が微妙だったこと💦と、
ラストがあの終わり方をするのなら、
もう少しあの人にスポット🔦を当てないと感情移入出来ずに、「はぁ😟？」で終わってしまうことかなぁ。
それでも、最後まで面白く観ることが出来た😆
満足です👏
「この世の中で罪のない人はいない」
👎👎
