事実そのものが非常に興味深く、
ドキュメンタリーとしてもとても面白かった。
株主だったら、面白みなんて何一つ感じられないと思うけれど、、、。
事実は小説より奇なり、とはこの事だ。
完全に不正会計…
日本も、政府が〝あぶく銭社会〝に誘導する政策を打ち出しているが、〝ご用心〝と思わせるドキュメンタリーだった。
政治家として順調に見えたメルケルさんが落とし穴に落ちたのも、競争心という邪念でワイヤーカ…
記者のインタビューで構成されていて、話しぶりや、表情から興奮が伝わる。こうゆうドキュメンタリーを面白く感じるのは、形のないものがここまでの人を動かすところ。ソフトバンクのデューデリ甘いのかな?と思っ…
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木を隠すなら森の中。
大きな企業になればなるほど、
枝葉の不正に
気づかないものなのだろうか?
ワイヤーカードの場合、
枝葉ではなく、
その幹さえも
幹ですらなかった。
民家が協力…
ワイヤーカードという会社の名前は報道で目にしたことがあったが、
恥ずかしながらこれだけ大きな会社(一時はドイツで最大の時価総額に到達した)の不正についてこのドキュメンタリーを観るまでよく知らなかった…
事実は小説より奇なり、をこんなに大きなスケールでやっていたとは本当に驚きでしかない。
スパイになる人物に関してはその手のノンフィクション映画やドキュメンタリーなどで知る限り、どこかサイコパスにもみ…
サイコさんではなく、ごく穏当に利権がからみ合った案件なので映画としての面白さは程々だが、間違った利害関係者などとうっかり関わりつつ、真相へと迫っていく記者ダン・マクラムの、とはいえ「記事ごときのた…
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