アニメ化もされ、世界中で親しまれているA・A・ミルンの児童小説「クマのプーさん」をホラー映画化。
各国で「クマのプーさん」の著作権保護期間が終了したことで、今回のホラー映画化が実現したそうです。
予告編を見ての通り、中身は完全にB級のホラー映画。プーさんという設定がなければ、まずシネコンでは上映されないであろう作品。
"ノリで作っちゃった"感は観る前から分かっていたし、つまらないのは覚悟の上で観に行きましたが、もう少しホラー映画好きを唸らせる何かがほしかった。
一番面白かったのは上映終了後。
若い女性が一言。
「全然面白くない。笑」