クライマックスの「プーしねええええええ！！！！」には爆笑しました。最高です。
もう出オチとしか言いようのない本作、吹き替えナレーションも本家の声優さんが起用されていたようで、プーさんのアニメーションを見ていたらもっと楽しめたかもしれないと思うと少々残念ですが、スラッシャー作品として創意工夫が感じられて好印象。
ピグレットとプーがどうにかして人間どもをSATSUGAIしようと何度でも立ち上がるさまには胸が熱くなりますね。「去ったくせに」という言葉に、プーの悲哀も感じられました。ていうか、5年も放置しといてなんでまだ友達だと思ったの、クリストファー…
次回作の制作も決定しているようですので、クリストファー・ロビンの復讐譚を期待したいところです。
関係ないんですけど、サイコパスと一緒にこの作品を見たので、プーの行動原理を解説してくれたのは参考になりました。（ならない）
