このレビューはネタバレを含みます
まぁまぁグロい。
プーさん達が、凶暴化する経緯を最初ナレーションしてくれるんだけど、イーヨーが先にプーさん達に食べられたって話が、まずショック。
一体、どう決めたんだ。
有無を言わさず、森に来た女性達を殺していく。
でも、捕まえたクリストファー・ロビンだけは、痛め付けるだけで殺さない所が、相当恨んでるんだなって感じさせた。
ピグレットが倒されて。プーさんがクリストファー・ロビンに車で突撃されるんだが、その時ばかりは、なんか切なくなった。
ずっと一緒だと信じていたのに、クリストファー・ロビンは去ってしまって。その後は、生きるのも大変。成長したクリストファー・ロビンは、彼女を連れて森に戻ってくるし。恨み爆発。
身を守るために、そりゃ、襲いかかるプーさんに反撃しなきゃだけど、プーさん達の事を考えると、、、切ない。
友達だったはずなのに。
終わり方は、中途半端。
プーさん、生きてるし。
クリストファー・ロビンは、森の中を逃げていくし。
恨みは、まだまだ尽きないみたい。
バッドエンドなプーさん達のその後をお望みなら好きな作品かも。
