進学するクリストファー・ロビンに見捨てられたと思った100エーカーの住人たちが彼への恨みから人を襲うケダモノになったスプラッター・ホラー作品。
冒頭の出オチがピーク、原作要素も最低限。
やられるためだけに登場する女子グループや対ピグレット戦のために湧いてきた謎の女など、あまりにもそれっぽく用意されすぎて笑った。
思い出したかのように出てくるハチミツもよくわからなくて面白かった。
ケダモノたちの根城は雰囲気あって印象的。
一発ネタの低予算ホラーとしてはお約束を押さえた作品。
続編は予算が増えたのか、プーのデザインが変わってるのは笑った。