タイトルを見た時からずっと観たいと思っていた本作がようやくネトフリに上がってきたので、さっそく鑑賞しました。
タイトルやパッケージが完全にスプラッターものですが、全体的にコミカルな仕上がりで、痛々しいのが苦手な人でも観られるような作りになっていました。とはいっても、内容がカニバリズムなので、無理な人は無理でしょうが。
ヴィーガンが実際においしいかはさておき、ヴィーガンの過激派による、飲食店への襲撃や建造物の破壊などの抗議活動には、まったく賛同できないし、反感を買うのは当然だと思います。
畜産動物の扱いに関しては、同情する気持ちはありますが、上記のようなやり方では正しい解決には至りません。
最近では肉に代わる食材を科学的に作り出す技術も進んでいるようなので、ヴィーガンの方は、それが主流になるのを待つのが賢明ではないでしょうか。
でないと、本当に食べられてしまう日が来るかもしれませんよ？
