肉屋を営むヴィンセントは肉へのこだわりが強かったが店は廃業に追い込まれていた。
ある日、過激なヴィーガン活動家を殺してしまったヴィンセント。証拠隠滅のためバラバラにした肉を店で売る事に。
ブラックコメディ映画。
2人が人肉を食べる事によって凶暴になっていくのが怖い。
実際、人は動物の肉を食べすぎると凶暴になったり性欲が強くなると聞いた事がある。
ヴィンセントよりソフィの方が人肉に対して執着が強く、表情や目が怖かった。
2人で人間狩りという悍ましいシーンもコメディタッチで残酷さを感じない。
見所かもです。
とにかく明るいカニバリズム映画、面白かった。
ファブリス・エブエ監督