変態鬼畜部屋

ヴィーガンズ・ハムの変態鬼畜部屋のレビュー・感想・評価

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)
3.8
カニバリズムコメディ爆誕。
ほんとはハムを食べながら観たかったが手元にあったカルパスを食べながら鑑賞した。

完全菜食主義者ヴィーガンをハムにして販売するという、低コスト高単価の理想的な経営の基本が学べる映画だ。

めんどくさくてタチの悪いヴィーガン相手だから罪悪感はない。
離婚寸前の夫婦もヴィーガンをハムにする一つの目標に向かいマンネリも解消だ。
マンネリ夫婦はぜひ参考にするがよい。

内容は変態鬼畜だが軽快であり、夫婦の掛け合いやBGMの効果でカフェラテのようにマイルドな仕上がりになっている。
スプラッター初心者におすすめだ。

きっと観終わった後にハムサンドやホットドッグを食べたくなってるはずだから事前に準備しておいても良いだろう。

ところで性転換したヴィーガンが一番美味いということは覚えておきたい。
今後の参考になりそうだ。

グロ度
★★★☆☆
鬼畜度
★★★★☆
変態度
★★★★☆
爽やか度
★★★★★
変態鬼畜部屋

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