2023 051
失ってから気付くものは沢山あって、今できる事を日々感謝しながら生きて行こうと改めて思わせてもらいました。
しっかりニュースにも目を向ける。報道が全て正しいとは思わないが、社会で起…
現実の不条理
伏線とは映画だけのフィクション
理不尽で娘と嫁を失った主人公
人間そんな簡単に立ち直れない
監督は映画という媒体の使い方が上手い
現実的な写し方非現実的な写し方
その双方を混合させ映…
生きてる意味なんてない。
絶望しかない彼。
私だったら楽になりたくなってたと思う。
彼は精神的にボロボロで、それでも働いてたのは凄いと思った。
優しそうな人でも、スイッチが入って本性あらわしたらとん…
「絶望」には簡単に希望の光は生まれない、現実の理不尽さを突き付けられた映画
監督は宇賀那健一さん。
30歳まで童貞だったら魔法が使えてヒーローを目指す「魔法少年☆ワイルドバージン」や音楽や映画など…
このレビューはネタバレを含みます
話云々の前にまず音のバランスが良くないシーンがいくつかあって気になりすぎた。
色んな部分で救いのない作品だった。リアルに考えてそうだよなって感じではあるけど、主役以外の他全てでもそう感じた。
何な…
殺人事件の被害者遺族を描いた重厚なドラマ。心引き裂かれるような現実が淡々と描かれる。
時折インサートされる主人公の妄想のシーンに、家族と過ごす平穏な日常のかけがえのなさが感じられ、自分の生きている日…
主人公の、娘を誘拐殺人事件で亡くし、妻もその後亡くした父親、妻の両親と、主人公の父親の職場の同僚と、誘拐殺人犯の容疑者家族を描いた物語。
前日まで、宇宙人とゾンビが出てくる監督作品を観ていたので、そ…
最愛の妻子を犯人に、顔無き“世間”によって奪われた、奪われ続けている“被害者遺族”である夫の理不尽さと遣り切れなさ(の一端)を体感する。
はずが“ドラマ/作為”あり過ぎなせいで「厭さ」が立ってしまい…