5月4日は「SDG FairBreak Invitational 2022」が
ドバイで開幕した日です！
日本人初のプロクリケット選手となった
宮地静香選手が所属するSpiritが
3位となったその功績をたたえまして
宮路乃々子さんが出ている作品を見てみます（無関係）
宮地選手はアベレージ5.50
エコノミー4.71
ストライクレート7.00と
いずれも全体トップの圧巻の成績を残して
世界にミヤジの名前を轟かせて
度肝を抜きましたネ！
また準決勝のFalcons戦では
4つのアウトを奪う大活躍で
Player of the Matchに選出されたことも
皆さんの記憶に新しいかと思います
…まあバレバレですけど
ルール全然しらないんで
何もわからず書いているボクなのでした（無礼者）
ところで元西武ライオンズの木村昇吾選手が
クリケットに挑戦していることを
皆さんはご存知でしょうか（早よ本題に入れや）
野球と似ている競技とはいえ
ワンバウンドの球を打たなくてはならないというのが
とにかく難しいらしいです
木村選手は
大谷翔平と対戦してヒットを打ったことがあるそうですが
「彼の豪速球を打つよりも
クリケットでの
ワンバウンドを打つ方が難しかった」
とのことです
素人考えでは平たいバットだし
当たりやすそうにも見えるんですけどね…
その大谷選手と言えば（早よ本題に入れや）
クリケット用のバットで練習して
打撃不振から脱したとか報じられてますし
似た競技でありながら
まったく違うようで
でもやっぱり
共通する何かがあるんでしょうな〜
不思議なものですね
はい集中！集中！
みんな！映画のことだけ考えて！
だれ？無駄話してるのは！（お前や）
というわけで
何らかのスピリットを感じる作品だと信じて…
いざ視聴開始です！
（ネタバレありです）
この素人まるだしのメンツでやるからこそ
味があって面白い作品なのだと言えるかもしれないけど…
でももうちょっとしっかりした人たちで
作り直してもらいたいですな～
面白かったけど
クスッと程度じゃなくて
もっと笑える内容にできるのでは…？
ぼそっとつぶやいてツッコミを入れるところとか
いろいろといいところはあるけど
ちょっと弱いなあ～という印象がずーーっと続く感じです
間の使い方や
言い回しをちょっと工夫したり
もっと強く言えばいいのになあ…とか
ど素人がしたり顔で語りたくなる感じで
何だか惜しいなと思います
きっちりオチがつくのはホッとしましたけどね…
これでオチが無かったらどうしようもなかったです
監督役が漫才コンビの「和牛」の川西さんに似てたので（個人の見解です）
ツッコミが甘かったり弱かったりが
余計に気になってしまったかもしれません
コンビ解散で俳優業に進出してますし
彼なら的確にツッコミまくれて
さらに面白くなるのでは？
彼が主演でリメイクに期待です！（大きなお世話）
そして…
いつか夢が叶って
本当にリメイクされた日が来たら…
「うーん…
素人っぽさが良かったのになあ〜
手作り感も消えちゃって
これじゃ魅力も半減だなあ〜」と文句を言うつもりのボクなのでした（どないやねん）
