泣いた。けど、そーゆーのは置いといて、、
時代によって簡単に移ろいでいく『正義』は、時に凶器（狂気）となり得る。そうならないためには、常に価値観の更新をはかり、常に社会全体でのコンセンサスをとっていくことが必要で、でもって、そんな社会的刷新のプロセスに欠かせないことのひとつに『歴史に学ぶこと』があると思う。
だ か ら、
なかったことにするなんてのは言語道断。
アタイは、現政権や緑の×××（たぬきに失礼なので伏せ字）は言うに及ばず、ヤツらに投票した輩にも両手両足全身全霊で中指立てます。
全員が見るべき作品かと思います。
あと、誰1人として『聖人』には描くまいとする森達也（ドキュメンタリー作家としては少し苦手）の意地を、びんびん感じた。
