きりん

フレッチ/死体のいる迷路のきりんのレビュー・感想・評価

フレッチ/死体のいる迷路(2022年製作の映画)
3.0
盗まれた美術品を探す依頼を受けた中で、殺人事件に遭遇し容疑者となってしまったフレッチ(ジョン・ハム)が無実を証明するため真犯人を見つけ出そうとする話。


序盤は人物相関がとても分かりにくくて迷子になりかけてたというかなった笑
そのためいまいち物語にも没入できないというか集中できなくてふわっとしてた印象。

主人公フレッチが容疑者にも関わらず飄々としてて全く危機感なく自ら捜査に乗り出していく様が言語化出来ないんだけどなんかコレジャナイ感があって💦💦でもこれが良いと思えばいい気もするし🤔なんかよくわからんかった🤣

目の前に人が死んでるというのに緊張感がまるでなく軽いためこいつは何者なんだと訝しんだよ笑

殺人事件に巻き込まれる経緯を時間1ヶ月遡って見せるのもシャレこんでいそうだけど物語を分かりにくくしてるだけだと感じてしまった。

隣人のおばちゃんのクセが強くかなりぶっ飛んでるのでそこは笑った🩸🤣こんな隣人は嫌だ!
警察官2人組もめちゃくちゃ緩い笑笑
全体的に緩いのに全集中しないといけないという鑑賞者との落差がこの評価になったと今気づいたわ。

よくあるミステリーではあるので“星5つ”とはならず中身も薄く早くも忘れかけているのであまり踏み込んだ感想は特にありません😇

レビュー読んで知ったけどこれって「フレッチシリーズ」第3弾らしい🤔全然知らなかったから過去作はいつか観てみよう👀
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