原作漫画は未読です。
素晴らしい映像世界です。
3DCGと手描きの融合により描き出された近未来都市の
重厚緻密な背景をバックに、
手塚作品でおなじみの丸っこいキャラ達が、
ヌルヌルと動く取り合わせ…
壮大な画なのに、まるで、おもちゃ箱か人形劇を観ている感覚だった。
随所にディズニーっぽさがみられた。
原作は読んでないが、原作に忠実に、というより、手塚治虫に忠実になって作られた作品だろうか。
終…
2000年代初頭に発表された事もあり、とても記念碑的な1本だと思う。
手塚アニメの集大成と言えば簡単だ。だがそれ以上に手塚という日本のアニメ文化の礎を築いた偉人の功績に対して、ある種の決着を付けるよ…
このレビューはネタバレを含みます
おもろかったけどロボットと人間の確執みたいなのはそのままな気がして話のオチがなんとも
最後に廃墟になった街で「ケンイチー!」「おじさーん!」って2人が再開するんだけど場所がどう見てもお互いそう簡単…
ヤンデレファザコン界の頂点に立つ男
アニメーションが恐ろしく丁寧でこれ劇場で見たかったな〜!20年以上前だからこそ作れたのかな..."豊かさ"を感じる
クーデターでエレベーターを登ってく人たちが…
反ロボット組織を裏で操る実力者が政争の切り札として開発した少女型の超人アンドロイドと探偵見習いの少年、二人の運命的な出会いで物語は動き出す。メルヘンタッチな画風とは裏腹に重苦しいテーマを内包する手塚…
>>続きを読むもう一人のロボット
手塚治虫のアトムに次ぐ、新たなアンドロイド、ティマ
高性能でありながら調整や設定が未完成の状態で産まれてしまった可哀想なロボット
1人の少年との交流の中で人間とは何かを学び…
幕開けはかっこよくてワクワクしたんだけどなぁ!笑
主題歌「THERE'LL NEVER BE GOOD-BYE」のアップテンポ、摩天楼に輝く黄金の打ち上げ花火、シャンパンを吹っ掛けたような華やかさ!…