TERU

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのTERUのネタバレレビュー・内容・結末

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

20年も掛かりましたが、続編である劇場版の公開のニュースを聞いたときから興奮が収まりませんでした!!。
ガンダムに興味を持ち始めた切っ掛けとなった作品でしたから、より一層観たくなりましたね。

ファンとしても、本作の展開には感動しましたね(:_;)。
二度の大戦を終結させてきたキラの苦悩や葛藤には、正直共感しちゃいますし、弱々しく戦う事を拒否してしまう姿は、一年戦争時のアムロを思い出してしまいますね。
しかし、アスランに叱咤激励されてラクスへの本当の愛を自覚して立ち直り再び立ち上がる姿には、安堵しましたね。
それに、キラと敵対して来たシンが、キラを信頼し慕う姿は、嬉しかったですね!。

何より、キラとラクスの絆が前作よりはるかに強いものになったのは、凄く良かったですね!。
最初はすれ違いがありながらも、お互いを愛する事だけは変わらない姿は、泣けてきましたね!。
ラクスの「必要だから愛するのではありません!、愛しているからこそ必要なのです!!」って台詞には、キラへの深い愛を感じることが出来ましたね!!。
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