このレビューはネタバレを含みます
たいへん良かった。
が、ムウに似すぎていて(個人的に)「またアル・ダ・フラガなのでは!?」と疑っていたトーヤ少年が本気で何も無さすぎて、
その尺をミリアリアに分けてあげてほしかったというのと、
キラとマリュー・ムウの絡みはほぼ無かったこと、
過去にラクスに対してしっかりやらかしてるアスランがあそこまで上から目線でラクス論を語るのは自分の失敗を棚に上げすぎて説得力がアレでしょうに! と思ったり。
デスティニープランを否定する話なのに、結局のところ大活躍するキャラクターはほぼ全てコーディネイターで少しモヤってはいる。