このレビューはネタバレを含みます
『復活のルルーシュ』もそうだったが、多分ファンサービス的に詰め込んでるんだろうな、とは思っていたものの、情報量に圧倒されたな〜。「新作カットしかないSEED」だから、そりゃテンポいいよね。
テーマ的には『DESTINY』の延長で、前作の中か直後に語っておくべきだった内容だと思うが、今、語ったから遅いかというとそうではない、そんな普遍的なテーマだったと思うね。
事前の宣伝が抑えめだったので最大限楽しめたし、監督にも騙されたわ。
とりあえずムック本を読み漁り、もう一回ドルビーシネマに観に行こうと思います。
え？ フレイ？ 出ない！ ただ、フレイスキーとして言えることは、今作とは、
「かつて、フレイの本当の想いがキラとフリーダムに纏わせた黄金の輝きを、ようやくラクスも纏わせることができた」
と、そういう話なんで！ そこんとこよろしく！
