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機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのrecoのレビュー・感想・評価

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)
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今回は評価無しです。
面白い映画度 ☆☆☆☆☆
笑える映画度 ☆☆☆☆☆
深い映画度  ☆☆☆☆☆
泣ける映画度 ☆☆☆☆☆
良い映画度  ☆☆☆☆☆

ガンダムSEED&Destinyファンしか楽しめない映画です。

今作は全く情報を入れずに鑑賞したのですが、まさかの続編でした。
そのお陰でいきなりヤマト隊にアスカとルナがいて、えっ?なに?なに?となってしまいました(笑)
そのかいもありめちゃくちゃ面白かったです✨

今作も宇宙世紀シリーズのオマージュもしっかり盛り込んでいて、流石ガンダムSEEDと思いました!
今回のテーマは「愛」で、ラクスの「必要だから好きじゃなくて、好きだから必要なんです」は本当に名言でした✨
ただ個々の恋愛感情で世界が巻き添えになるのはやり過ぎなような気がしました。

登場人物の感想としては
キラは急に大人になったなぁと思ったら、やっぱり崩壊(笑)そして吹っ切れたら最強。
アスランは最高のサブキャラ。
ラクスはいつの間にか料理上手に。
カガリはやっぱりカガリ。
シンはだいぶ好感度アップ。
ルナマリアは相も変わらず。
ムウさんの出番はいつも一緒(笑)
マリューさんの色気も健在。
こんな感じ♪
それから敵対するファウンデーションのキャラは尺的に雑な描き方だったので、みんな同じに見えてしまいました。

今作にはファーストガンダムのオマージュが満載でにやにやが止まりませんでした(笑)
例えばズゴック、アッガイ、ギャン、ゲルググ等のモビルスーツの登場、ニュータイプ的な超能力要素やレコアさんとシロッコ思い出させる様なキャラなど盛り沢山で、ちょっと詰込み過ぎなんじゃない?と思わず思ってしまうくらいでした(笑)

最後にツッコミを!
この戦争でどんだけの人死んでるの?
そこだけは言わせて欲しい(笑)

本当に楽しかったこのシリーズ。
ずっと続けてくれないかな?
reco

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