このレビューはネタバレを含みます
アニメ 機動戦士ガンダムSEEDと
SEED DESTINYに続く
新たな組織や新興国の戦いを描いた劇場版
世界平和監視機構コンパス
新興国ファウンデーション
ブルーコスモスの攻防
キラ ヤマトはコンパス所属のMS隊長
監督が説明
前作では心が折れていたから刹那的に戦えた
アスランに殴られで再起
ラクス クライン初代総裁 当時19歳
オルフェとは対になる存在として
生み出されたがアスランザラに
「必要だから愛するのではありません
愛しているから必要なのです」と発言
シン アスカ
SEED Destinyの主人公の1人
コンパス所属のMSパイロット
アスラン ザラはラクス クラインと共に
愛を深めたく接近するが
ラクス クライン と キラ ヤマトの
お互いの愛が通じ合い2人は再会する
しかし思いの通りにならず逆上し
アスランザラは攻撃を再びしてくるが
キラ ヤマトもラクス クラインの
2人の力が合わさり
ラクス クラインは
プラウドディフェンダーに搭乗して
キラ ヤマトに届け、キラの隣に搭乗し
防ぐ力と戦う力が最大の武器となり
宇宙での激しい爆発
殺し合いの中で倒していく
ユニークなシーン
ラクス クラインの好物料理をたくさん作り
キラヤマトのキス顔でハレンチな妄想攻撃
キラ ヤマトが発言
「僕は自分の手で未来を選ぶ」
と言って留めの攻撃で敵を倒す切ないシーン
ラクスクラインが発言
「誰かにとって尊い存在
未来にいる誰か 気づかない誰か
人は必要から生まれるのではありません
愛から生まれるのです」
「あなたの中に私はいますか？
私がいるという力
明るいか暗いかはわからない
繋がる手があれば
支え合っていける心が合えば
進めるでしょう つなぐ2人の手のために
強くするために互いのことを知りましょう
話します 私の心にある沢山のこと 小さなこと
だからあなたも話してください
あなたの心の小さなこと」
アスラン ザラの片想いの愛が
叶わなかった切ない物語
最後の戦いの曲は
T.M.RevolutionのMeteor ミーティア
