殺しの分け前/ポイント・ブランクの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 9ページ目

『殺しの分け前/ポイント・ブランク』に投稿された感想・評価

Genichiro

Genichiroの感想・評価

3.3

全裸転落死にびっくり。胸板をバンバン叩きまくるシーンで笑った。今までの殺しのシーンを回想でもう一度見せてくれるお得な演出。スポットライトで照らされた死体ラストはちょっとカッコいいが…傑作という評判を…

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ハードボイルドな作品ですが、何度も挿入されるフラッシュバック、合わせ鏡、足音、サイケなクラブでの演奏とシャウト、等など悪夢を観ている様な不穏な要素が多く、終始ゾワゾワして落ち着かない雰囲気。

話自…

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普通のハードボイルド映画と違い、主導権が物語ではなく主人公の内面にあるので、筋書きはかなり単純なのにずっと霧に包まれているような感覚がある。
終盤にちょっとしたどんでん返しもあるが、あくまで犯罪映画…

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とんでもない傑作だった。
観終わって調べたら、いろんな考察が出ていた。なんか納得!
あと、リー・マーヴィン、超激渋!
たかや

たかやの感想・評価

3.5

無駄にカッコいい。
裏切られて奪われた金を取り返すために復讐する男の話。

冒頭のタイトルバックからして渋すぎ。リー・マーヴィンのズームだけでもう大満足で話なんて正直どうでもいい。

顔にかかるネオ…

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サイケデリックな映像美と共に繰り広げられる奇妙な復讐譚。

殺し屋が自分の分け前を取り戻すだけのシンプルなストーリーに、現実・虚実・回想・夢が複雑に入り混じってごっちゃごちゃ。見ているこっちも凄い酩…

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「冒頭フランス映画みたいだよ」と貸してもらったこの映画。

確かに変なことたくさんやってる!笑
時系列トバして映像で説明する。
出所後の住所聞いたところから地下道をカツカツと足音たてて歩くシーンと、…

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 カオスな映画。親友に裏切られた主人公が、謎の組織までも相手取り復讐していく話?多分。
 観るものを困惑させるような語り口。突然、主人公の過去なのか妄想なのかよく分からないカットが挿入される。そうい…

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リー・マーヴィン主演のネオ・ノワール作品です。ドン・シーゲル監督『殺人者たち』(1964年)で殺し屋を演じたリー・マーヴィンがカッコ良かったので、別の主演作を「おかわり」しました😍

ヌーヴェル・ヴ…

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M

Mの感想・評価

3.9

音楽がとてもよかった。特にオープニングかっこよすぎます。
フラッシュバックは掛け方タイミングが独特だなぁと感じましたが好きな感じ。
腕のいい殺し屋が行き当たりばったりだったり力で無理矢理なんとかしち…

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