このレビューはネタバレを含みます
大好きなメルギブの「ペイバック」ネタ元ということで初鑑賞。
親友と妻に裏切られ死線を彷徨ったのち復活。
二人への復讐、というより自分の懐に入る予定だった「そこそこの大金」に執着しラスボスまで殺し尽くす。
死の淵から蘇ってからは虚実の境界があやふやで、、、という要素をペイバックはざっくりオミットしていて、似てはいるけど全くの別物。
最近「殺人者たち」を観た時にも思ったんだけど、アンジー・ディキンソンとリー・マーヴィンが並んでる姿はものすごく華やかだなぁと思う。
身体のデカいリー・マーヴィンにはM29みたいなでかいフレームの銃が似合いますな。
なんと私物だって。
流石、、!