学生登壇付試写にて。磯村くんザバのプレミアぶりだから改めて顔良だった。
内容は1mmも似てないけど章(人)ごとに話分けた感じとか欲について悲観と華美を表現してるのがなんとなくトリアー作品過った。
観てて死ぬほど虚しくなった。夏月が自分と重なりかけたし十年後くらいには自分もこうなりそうで虚しい……女連れて寿司屋行ってんの見てあ、1人だってなって自暴自棄になって挙げ句死んでやろうとか､語弊あるけどほんとに泣いた。
あと､趣味嗜好って分かり合うの難しいよねっていうのを具現化してたのが良かった。シンプルに理解できないこともあるけど､理解できなくても良いから理解しようとする心意気が大事なんだなってラストも感じる。
夏月と佳道のシーンがめちゃ好き。恋愛モノじゃないのに錯覚するようなきゅんに包まれた🥺
ベッドのやつはイチャつきか？！と思ってからの深い深い感情に心がキュッてなる。他にも2人の世界に魅了された。
