死んだように生きてきた
桐生夏月（新垣結衣）が
生きていこうと
決意
するまでの 物語！
ラスト、検事（稲垣吾郎）との
対決（？）は、
生きる決意に満ちた
夏月の圧勝！！
この映画、私には
奇跡的な出逢いの
ラブストーリーであり、
生きていく原動力を見つけた
サクセスストーリーに
感じました！
良かった！
因みに
原作は既読で
読んだ時は
今まで見えていなかった世界を
いきなり高解像度で
見せられた気がして
凄くショックな
救われないような
気が滅入る
体験でしたが、、
映画は、
逆に
救われた
気持ちでビックリ！
見終わって、
新垣結衣さんの
計算された
演技のグラデーション、
ラスト目掛けての
設計が
お見事です♪
追記）
水に浸された夏月の映像が印象的で、
人魚の切なさみたいなイメージが。
童話の人魚姫のリアル解釈的な物語
としても観れるかも。
