このレビューはネタバレを含みます
おもしろかったけど疲れた、、、笑
あの家族の中ではお父さんが悪になってしまってたけど、私にはどうしてもそうは思えなかった、
最後の最後で彼の「フツウ」に対する考えが変わった気もするけど、理解して!!!って強要?するのもまた違う気もして、難しい。
普通って自分の中の基準だと思うから、それをバグだって、変だって否定されちゃうと、その瞬間からいわゆる世の中的「フツウ」では絶対いられなくなるんよね。
噴水のシーンだって、もし自分が近所の公園であの光景をみたらやっぱり変に思うから。自分が知らない考え方や感じ方が世の中にはまじで沢山あって、受け入れられない価値観だってあってもいいよね。理解もしないけど否定もしない、そんな考え方で行きたいと思える映画でした!むずい!!!