きた、ついに見ることができた。
抱いちゃいけない感情なんてないってもっと思っていたい。表出して、別にだれに迷惑をかけているわけじゃないのに、見えてきたとたん自分と違うからって排斥するような、そんな自分にはなりたくないです。
直前に、「夜明けのすべて」を見ていた。ので、結構正欲とは対比的にみているところがあった。夜明けのすべてって、だれもパニック障害とかＰＭＳを否定する人いなくて、the優しい世界、こうなってくれ！みたいな暖かさ。正欲は、住む世界が違うから。違う者同士で結束して、合わない者たちの亀裂は大きくなっていく、みたいな感じ。
がっきーってあんな冷酷な役！初めて見た。かなり最高であった。なんにも期待していない目が最高。
磯村勇斗って本当に演技うまいと思う。月もやばかったが。これもまたやばい、つまりサイコパスが上手ってコト！？
稲垣吾郎のつっぱね具合半端じゃない。こんな頑固な人おるんかと思った。いやでも普通にいるんだろうな。
うこん。
小児性愛の野郎、「まあ、それ以外にも嗜好はありますが」が決定的すぎる。この二人も小児性愛者かみたいな話になったときぜったいうなずいたんだよな。
これってどの層にリーチしてるんだろう。ガッキーサイドの、わかってほしい人なのか、稲垣吾郎サイドの、わかろうとしない人とか、わかりたい人とか、わかってるみたいになってる人なのか、どうなんだろう。
レビューは鮮度が命な気がする。もともとの目的はそれだったので。これから溜めずにしっかり書きたい。
