小説好きだったから観た
最初から最後まで一定な感じで波がないんだけど確かに原作もそんなだったっけと思い出した
何人かいる登場人物を上手く交わらないといけないんだけど、尺と登場人物の数とで結構厳しかったのかな
佐々木と桐生の組み合わせは上手く描かれてるけど、大学生組とかは足りてなく感じた
どういう人物像なのかどれくらい時間が流れてその会話なのか、が分からないから結構急だなぁって思うシーンが多々あった
多様性をテーマにしてるのは分かるけどキャラの個性が変な風に目立って、性癖抜きで変な人間にしか見えなかった、桐生も大学生の女の子も
テーマなだけあって水の描写は綺麗で良かった
後は単純に稲垣吾郎の眉毛が近すぎる