このレビューはネタバレを含みます
【この星に…🌏
留学しとるみたいな感じなんよ】
自分がしゃべってんのかと
思った…
💧
キャスティングが分かった時
え?
大丈夫なん?
って思った
心配した…
杞憂だった
素晴らしか…
2023年154本目
昔、車のボンネットだかに興奮する人がいるって話を聞いて、引いてた自分がいたけど、=変態ってわけではないと知らしめられた。
人から到底理解されないことを抱えならがら、それでも生…
このレビューはネタバレを含みます
「多様性を尊重しよう」という一歩引いた状態の人が多い中で、今作は深く作られている気がした。
新垣結衣と稲垣吾郎。心の繋がりだけではない、何かが繋がっていたんだと思う。
あと「あっちゃいけない感情な…
正直、非常に身につまされる映画であった。
そもそも人によって性的指向はそれぞれである。
映画の中での登場人物たちはいわゆる水フェチな人々であって、それは別に他人に迷惑をかけるわけでない。
しか…
原作を見事に再現した傑作。
稲垣吾郎の役が悪のように感じつつもこの世の大多数は、この人の考えのもとに成り立っている。最近流行りの多様性という言葉に当てはまるのは、一般化されているもの許容範囲内のこと…
前半の説明的なシーンはちょっと中弛みがあったけど、後半からラストシーンまでは良かった。昨今の「多様性に理解があります〜」ってスタンスも結局は自分の見える範囲でしか認知してないよね。どの時代にも圧倒的…
>>続きを読む自分のフェチがわかってる登場人物たち以上に自分が何者かわからなくて、普通に人を好きになって家族作ってみたいな生き方ができないし、分かち合える人もいなくて孤独な自分には刺さりまくりで、前半酸欠になるん…
>>続きを読む岸善幸監督×港岳彦さんの脚本だから、楽しみにしてました!よい作品でした。
ラストの(正しさの象徴)検事と疑われてる側の心情の対比が印象的だった。
心に残るセリフ
明日、死にたくない人
大晦日とか…
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1人ひとりの好みが違うように、癖も人それぞれ。人を見る時、それをおかしいとか変だと言った思い込みで我々は捉えてはいないだろうか?そう思わせてくれる作品だった。新垣結衣と磯村勇人の目の演技が圧巻。2人…
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