人は弱い生き物なんだと感じました。共有しなければ、したいと願わなければ、1人でいれば、こんな結末にはならなかった。
「気持ちは想像できる、できるけど理解はできないし、共感もできない」そんなふうに思…
中盤の「地球に留学してるような感覚」って台詞が忘れられない。
最後のシーンは皮肉とメッセージ性が強くて好きだった。やっと見つけた心の拠り所、自分の居場所がいわゆる一般人の普通で壊されるって悔しいだろ…
自分探しに迷走している人が勝手に自分を重ねて、相手を理解したくて勝手に寄り添おうとする映画ですね
どこまでも支配側で嫌になっちゃうね
カラオケ行こ!の齋藤潤くん出てた!
初め「桐生夏月」を「桐野…
このレビューはネタバレを含みます
「多様性」という暴力の大義名分と、そのなかで待ち続けてくれる人の存在。
新垣結衣が地元送る生活が、まるで自分のようで驚いた。回転寿司という一人で好きに過ごせる場所で食事を済ませること。また結婚や子…
水の表現、役者の表現が際立った。
漫画、小説みたいに登場人物の説明がないのが映画だけど
その中で音楽にも頼らず
映像の表現方法と、セリフで役者の現在の状況からどんな人で、どんな気持ちで、
と感じなが…
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