大晦日の夏月のことばからぶっ通しで見た
理解されないこととか普通とか
映画の趣向とはちがうかもしれないけど、大事なひとに嘘をつかれたときと嘘をつけていた昔のことを思い出したりした
ここ数年で観た…
このレビューはネタバレを含みます
「私はずっと、この星に留学してるような感覚なんです。いるべきではない場所にいる。そういう心地です。」
映画、小説どちらも見ました。
映画だと物足りなさを感じてしまいました。いろいろなものを省きす…
世の中に溢れる多様性テーマの中では、視点の面白さとしては良かったのだけど、この長尺でも未消化が多くてやや欲張りすぎた感じはある。不登校キッズパートが長すぎるかな…
生気の無い虚無ガッキーの表情は秀逸…
このレビューはネタバレを含みます
図らずも1つ前と少し似た作品。
ダイバーシティ&インクルージョンがある種社会のトレンドにもなっている今、その動きが強まれば強まるほど「多様性」という概念が薄っぺらくなっていく皮肉みたいなものはずっ…
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