このレビューはネタバレを含みます
【 地球の歩き方 】
この地球には幸せになるための正しい歩き方が存在しますが、厄介な縛りがあるのもまた事実です。
厄介な縛りとは、常識のことを指します。残念ながら地球には、「こうあるべきだ」とい…
苦しくなったりホッとしたり、やるせなくなったり。
自分も「もっとみんなみたいにこうだったらよかったのに」と思うことが多々あるので、「地球に留学してる気分」に共感した。わかる。
でも、このキャラがそん…
途中で辞めた。間接的啓蒙作品。商業的に多数派向けに作られている。そして多数派の事は悪に押し上げているのでこの映画を見るような人は何か感じる事があるのかもしれない。たんに映像作品としては特に良いところ…
>>続きを読む原作を読んだときは隙のない、全てが相対化されるよう効果的に嵌め込まれたパーツに、思わず感想が出せなくなるような感覚があったのですが、映画では各登場人物の思いが表情となってこちらに訴えかけてくるので「…
>>続きを読む好きなものを否定されるからといって、法律でダメな事の線引きやどう見られるか客観視はできないとだめだよね。その点では子どもにみえる。
他人と接することを選ばないって考え方も理解できるけど、
他人と接…
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