このレビューはネタバレを含みます
100周年記念という看板を背負った作品、失敗は許されない状況なのはどう考えても理解出来るからこそ、この評価をつけるのは心苦しい
危ない橋を渡らない作戦がこのぼやっとした作品を生み出したのかな
評判のオマージュも後半になるにつれ雑になっていったように感じた
期待せずに行ったつもりだけど、冒頭の同時上映がよすぎたので気持ちが盛り上がって結局は期待しすぎてしまったかもしれない
人々の願いが綺麗すぎたのも共感しにくかったな…演奏を聞いて欲しいとか服を作りたいとか空を飛んでみたいとかディズニー過ぎるよ………
でも同じお題でストーリー考えたとして自分にこんな作品は絶対作れないし、会社方針で表現できる幅が限られる苦労も想像できるので、ウォルトディズニースタジオの皆様ありがとうございます。
※曲はとても良かったです!!!