このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ良かった、、、
泣きました。
この映画見て涙を流せたことが嬉しかったな。
テーマがとても良くて。
なんか最大の敵みたいな煽られ方してて、初めはモンスターでもないし、こいつが？みたいな感じだったけど、これは確かに人として終わってたね。笑
そもそもプロローグから人の願いは叶わないみたいなこと言い切られて、え？てなったし！
綺麗事かもだけど、願うことはダメなことじゃないだろ！となりまして！
大好きな人たちに会いたいとか、美味しいご飯が食べたいとか、欲しいものがあるとか。それだって願いだし、その願いを叶えたくて仕事頑張れたりする。それを否定しないで欲しかったんだよね。
権力とか地位のことしか考えてない人はやっぱり現実世界でも嫌われてゆくしな。笑
みんなで一丸となって強い心で立ち向かっていくの最高だった。
他人に委ねるのはよくないなということも改めて考えさせられた。
曲も良かった！
違和感を感じたあたりから、流されず、屈せず、自ら行動した奥さんかっこ良すぎた。
そしてこの映画の楽しみの一つはオマージュですよね！結構気づけたんじゃないかと！
気づくたびにあ！ってなるのも楽しかったな〜！
エンドロールもずっとワクワクしてた！
あとラプンツェルくらいからGG多くてあんまり得意じゃなかったけど今回は絵画タッチ？で、線で描かれたような繊細なタッチでキャラクターが動いててそれが結構好きだった。
やっぱりDisneyは素晴らしいと強く感じさせてくれる映画をありがとう。
