このレビューはネタバレを含みます
予想以上に軽い内容だった。
ラスト、願いは自分で叶えるものを言いたいが為の壮大な前フリなのは百歩譲って置いておくにしても薄っぺらい。
まず持って国王、そんな悪いことしてる?
そもそも願いがパワーをもたらすことも最初はわからなかった訳で。
アーシャが余計な正義感を振りかざさなければこんな大事にもならなかった訳で。
国民は自分のやりたくないことで生計たててるのかなぁ?
王妃もすぐに考えを180度変え過ぎだし、アーシャも推測だけで王妃を信用しすぎ。
その言動が大変なことを引き起こしていることを自覚した方がよい。
ディズニー200年はどうなっているのだろうか。
歌と共に立ち上がるシーンはありきたりだが、やはり興奮した