このレビューはネタバレを含みます
爆泣きした!!!
曲がよすぎる。
特にリプライズのところよかった。
「声を上げても仕方がない」「夢を諦めるのが大人への一歩」と思ってしまうけれど、絶対そんなことないんだよな。
ちゃんと前を向いて、願い続けて生きていくことの素晴らしさを感じた。
綺麗事を真っ直ぐに、誠実に描いた作品でした。
新年にこういう映画、いいよね。
苦言を呈するとすれば、吹替の質。
生田絵梨花が下手とかじゃなくて、生田絵梨花にしか聞こえない瞬間があって「ん?」となった。
オーディションとかしたほうが良かったんじゃない…?
歌に言葉がうまくのっていない気もして、残念だった。