このレビューはネタバレを含みます
悪くはないけど微妙な気持ちになってしまった
オマージュなりメッセージなり歌は良かったけど
それ以上に同時上映の作品がめちゃ良かったので過去作オマージュはそっちに任せれば良かったのでは…
主人公もそうなんだけど王妃もかなり薄情というか…
ちょっと味方陣営を多様性意識して
白人男性を適当に扱うのが正義なのか?
主人公の挫折もちょっと甘い気がした
(壊されて何が起きるのかよく分かりきらない)
母親の願いが夫との再会とかなら
少し王への同情もありつつ
それを取り上げるのは違う!
ってなった気もするんだが