ディズニーが100年間、与え続けてきた夢が、この作品、そして同時上映の作品にも宿っていました。
過去作品へのオマージュもあり、これまでのディズニー作品を観てきた人にとっては、この上ないご褒美となる作品でした。
私たちはみんな、一人一人がかけがえのないもの
夢は他人に託すものではなく、自分の中で抱き続けるもの
自由に夢を思い描き、それが叶うように願い続けることが大切
そんなことを教えてくれたし、これは他のどのディズニー作品にも通ずるメッセージだと感じました。そして、いつまでも夢を見続けることを肯定してくれました。