ありがとう！ディズニー100周年！
字幕と吹替と切り替えながら観ましたが字幕の方がしっくり来ました｡
覚悟してはいたものの子ヤギの声が意外に低い😅
過去数多くのディズニー作品に対するオマージュを効かせた節目となる作品｡
アーシャの髪の毛普通のロングヘアではなくドレッドロングだったんですね。ディズニーらしく動きもしなやかでとても綺麗でした。
そして表情もとっても豊か｡
どんな願いも叶うとされる魔法の王国ロサスが舞台のストーリー｡
…えっどんな願いでも⁇
“偉大な魔法使い､マグニフィコ王のキャラ立ち”
彼はかなり悲しく辛い出来事を経て一代で王国を築いています。
本作ではヴィランとして叶える願いを選別していますが全ての願いを叶えられないのは仕方のない事｡残念な事に権力を持て余し心を邪悪色に染めてしまいました。
100周年と合わせて間も無く100歳のアーシャの祖父サバの願いを叶えて欲しくて弟子になろうとしたりアーシャは仲間と共に奮闘します。それは皆平等でありいくら100歳であっても優先して叶えるのはちょっと厳しいかなと感じました。モラハラ被害の王妃が鏡に閉じ込めた王を「地下室へ」と躊躇なく言ったのは驚きました🫢色々思うところはありますがストーリーは気にしなくて良いです！100周年のお祭りです！
もし可能なら配信だけでもマグニフィコ王のスピンオフ作品を期待します。
ピーターパンとティンカーベルのマッチングやスターがお馴染みのあの星だったり⭐️ニヤニヤポイントも👍
“願い”は叶えてもらうものではなく自分で叶えるもの｡
