リメイクされたことで構成が現代的になっているので、冒頭から激しい戦闘シーンを入れているのは正直失敗だと思う。
ドイツ国内で戦意高揚を煽る座学を受け、戦争なんてすぐに終わると思っていた主人公が戦地に行…
リメイク元は1930年公開ということで、内容的には反戦映画の王道中の王道。
映像がひたすら綺麗で、音楽も場面展開の時のみなど効果的に使われてる。惹き込まれてずっと観てられた。
タイトルの「西部戦…
冒頭からエグすぎ。新たな戦争映画の傑作でしょう。昔の映画と展開は結構違ったけど、塹壕戦の地獄絵図は映画史に残るレベルのものだった。煽動されて愛国心そのままで駆り出された若者たちが本当に辛い目にあるの…
>>続きを読む生き地獄。元の小説も過去にリメイクされた映画も観てないから比較はできないけど、家で観てもとんでもない緊迫感でこれは映画館で観て心ここに在らずで帰るべき作品だったと思う。Netflix独占配信なの凄い…
>>続きを読む悲惨過ぎて見てるのが辛い。
胸糞悪い。
でも戦争映画はこうあるべきだと思う。
NHK最強のドキュメンタリー番組である映像の世紀の第一次世界大戦回を思い出した。
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他人だった同胞の死体が身近なものになってしまう瞬間が苦しかった。
1930年版を観てたから流れは知っていたけど、それでもズシンと暗い気持ちになる。カットにまた会えて嬉しかった…
映像がクリアになって…