第一次世界大戦のドイツ軍側をモチーフにした小説を原作にした映画。
なかなか衝撃的な内容だった。グロめのシーンはもちろん、リアルに物語が描かれていた。異状の意味を調べてみると内容の深みが出るように感じ…
「所詮、人間はただの駒」。
戦死した兵士から軍服や軍靴を剥ぎ取り、血を洗い流し、穴を塞ぎ、英雄になってやると目を輝かせる新兵の手に渡る。この軍服と同じように人間も使い回される。死んだら次、死んだら次…
あの時代のフランスドイツ国境線が、本当に泥沼の塹壕戦というのは知識で知っていたけれど、演出が入る映画であることは前提としても、文字通り血みどろの戦いとも呼べない何かを、見ていた気分
人の命が文字通…
このレビューはネタバレを含みます
うおー、これは堪えた。。。。。だめだ。。。。。。。。。だが最高傑作に近い。。。。。後詳しく感想
5/11
戦争映画って語りはいらないと思っていて、それを踏まえてこの映画は対立する国同士の小難しい政…