パンダ大将

西部戦線異状なしのパンダ大将のレビュー・感想・評価

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)
3.8
「自国万歳!」系の戦争映画じゃなかったのがちょっと新鮮。特にアメリカ制作の映画がそういうのになりがち。本作はただただ戦争の虚しい結末を描いたものとなっている。

終戦宣言が出されたにも関わらず、、、
そしてまた大量の犠牲者が。主人公一行は戦地に行く前、なんだかワクワクした面持ちだった。どういう気持ちだったんだろう?