たった数百メートルのために300万人が犠牲になったっていうラストのテロップ見て虚無。
時々出てくる風景がすごく綺麗で感動したけど、終始重くて辛くて初めて心の底から泣いた映画だった。
パウルの表情の変…
国同士が戦うことが当たり前の時代。青年達が希望を持って志願して西部戦線に送られる。親友の1人が初日に目の前で死に、徐々に減っていく。終わりの見えない戦いにどんな希望を持って挑めばいいのだろうか。戦争…
>>続きを読む通勤途中ちょっとずつ観た。第一次世界大戦系を映像で観たのは多分初めてで、ほんとにあっという間に人が亡くなっていくのにそれでいいの…?となった。停戦まで残り10分とかで突撃させるってなんなんやろなあ……
>>続きを読む心が痛い
戦争なんてやるもんじゃない
愚問だけど。
戦争経験者、そりゃあPTSDになるよ
てかもう戦争しないって言ったじゃん!!!
指示出す人がいるのはいいけど、先人きって突っ込めよー!とキリのな…
緊迫したシーンではシンメトリーが多用されていたり、長回しを使っていたり映像構成が意識的に美しく作られている。
休戦間近でもうすぐ映画も終わりという時に、嫌な予感を思わせるまずい流れになって、まず農家…
勝利の喜びとか、終戦の安堵とか、そういうインスタントなカタルシスを観る者に一切与えず、兵士の勇敢さや愛国心を美化する描写もなく、ただただ戦争の絶望的な側面を淡々と描いた作品。ある意味、戦争映画はかく…
>>続きを読むあまりにも残酷で、悲しく、怖く、戦争がなぜダメなのか理解できる映画であった。
ペンひとつで終わる戦争が、戦う兵士と書類にサインするか迷っている上層部のシーンの切り替えが本当に辛かった。
他にも、…
若者たちの多くが遠足に行くような感覚で戦場に行き、そこで初めて敵や銃撃、仲間の死体を目にしてやっと自分が戦場にいるということを理解したのかな。
戦争を始めた偉い人達はテーブルので豪華な食事をとって、…
第一次世界大戦、ドイツ軍、西部戦線での話。
若者に愛国心を植え付け鼓舞する軍上層部。
それに呼応する若者たち。
いざ戦場に赴くとそこは地獄のよう。
数100メートル先の陣地を奪い合い、殺し合…