RikakoFukutomi

フェイブルマンズのRikakoFukutomiのレビュー・感想・評価

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)
4.9
もちろんスピルバーグが自分で監督した自伝的映画っていう気持ちで観にいったけど、途中から映画ヲタクの少年のお話という感覚で観てて、だからこそラストシーンで、あ、 そうやった、、っていう良い意味でよく分からん感情で泣いた。

綺麗な部分だけをつなげたフィルム、観る人によって全然違う感想。言葉で表現できないから映像にする、あげ出したらキリないけど印象深いシーン多過ぎて、、

てか自分で自分のことキャラクターにして描けるってめっちゃすごない?

あと予告編で、どこが1番おもしろかった?に対して、わぁー!なんて答えるんやろ?!って思った浅はかな自分を殴りたい。