2023.03.05.
ユナイテッドシネマ博多にて
スピルバーグムービー!!!
例に漏れず、温かく楽しいハッピーエンドでありながら、ほのかな陰がある、スピルバーグ作品だった。
スピルバーグは光/闇作品がくっきりしてるけど、自伝的映画と聞いてたので、それは間違いなく光だろ、という信頼・安心感の上で予習ネタバレせずに鑑賞したけど、大満足!
やはり巨匠は巨匠たりうるメッセージ、説得力と、娯楽性のバランスをとりながら観客を楽しませつつ、メッセージを手渡しで届けてくれる。
そういうところだぞ、わかったかチャゼルくん。
○ミシェル・ウィリアムズの存在感よ
○個人的には、今作での一番ショッキングなシーンは、母の秘密をサミー少年が知ってしまうところではなく、食事のあとの豪快なお片付けシーン。
○1秒24コマ
これ、今日覚えたこと。(エンパイアオブライトでも、フェイブルマンズでも言っててわろた)
○地平線はどこだ。
○ジャズシンガーと、地上最大のショウをみるぞ。