スピルバーグの子供時代をベースにした話。
面白い映画をとる監督だからといって、その人の人生に興味があるわけではない。
早いうちに好きなこと見つけ、それを親に否定されず好きにできた人、という点で大林宣彦を思い出した。あとさかなのこ。
両親に対するなんとも言えない思いは伝わった。
ジョン・フォードのシーンは以前にインタビューで話しているのを見ていたので、再現が見れて良かった。
スネ夫役のオークス・フェグリーが良かった。
子供時代のサミーの俳優はハーレイ・ジョエル・オスメントに似てる気がする。
序盤のお母さんの髪型がスポック船長だった。
スピルバーグで最初に見た映画はもうカラーだったんだなあ、など。