誰もが知る映画監督、スティーブンスピルバーグの幼少期から青年期までを描く自伝的作品📽
映画好きってほどではなくても大体みんな一つくらいは彼の作品を見てるんじゃないかな。
改めてスピルバーグ監督の作品を調べてみると知ってる作品が山ほど✨✨
初めは映画館が怖かった少年が映画に魅了され、いつしか作る側として奮闘する。
映画制作を "趣味" と言われるとムッとした顔を見せるシーンが印象的🤭
それだけ本気になれるものがあるってすごいよ。
今回は家族要素が強めで、映画制作の裏側など映画関連の話を期待すると、あれ？となりそう。笑
エンドロールでも両親役の二人の名前が一番に出てたので、もはやスピルバーグの両親の話と言っても過言ではない…？🤔
自分が撮影した映像によって喜びの顔や笑い声で溢れたり、映画に限らず人の手によるものづくりって尊いなあと思った🥲🤍
天真爛漫で明るいお母さんの秘密を映像によって知ってしまうシーンはショックやったな…
これも監督の身に実際にあった出来事かな？💭
初めて撮った激突シーンの撮影はのちの「激突！」に繋がるんだなって途中で気付いて観てみたくなりました◎
コンピュータに関してはよく分からんけどポールダノのパパ好きだった！
変わった役でしか見たことなかったので…（笑）
そして、ラストシーンがすごく粋🥰🌟
気付いたら終わっちゃったけどこの終わり方は最近見た映画のなかでも特に好きだったな〜！
地平線は上か下か。真ん中はつまらない。
今後のスピルバーグ監督作品を見るときについ注目してしまいそう🤭
