地平線が真ん中にある映画はクソ!!!!
ポール・ダノが若きスピルバーグ役かと思ったけれど、お父さんでしたか。ベビーフェイスだからあんまりにあわないなぁ。
家族の秘密を暴露することになるということで今まで自伝には手を出さないでいたスピールバーグの自伝的映画ということで、結構楽しみにしていました。
あくまで自伝"的"なのでフィクションもあるでしょうし、スピルバーグ主観でもあるので事実とは異なる部分もあると言うことはしっかり理解しておきたいです。
隠したいこともたくさんあるでしょうしね。
映画を撮るために生まれてきたような映画人間ですよね。
スピルバーグのアイディアと技術がなければ今の映画界は一歩も二歩も遅れていたはずです。
スピルバーグって子ども目線の映画がすごく多くて、彼の子供時代にみえていたものをきちんと大人になってからも表現できることが素晴らしいですよ。
大抵の人って大人になったら子供の頃のことは記憶にはあれども本当の意味で覚えている人ってかなり少ないと思います。
だから、スピルバーグの映画っていつ観てもワクワクするし、大好きです!!
まぁでも、最後にデヴィッド・リンチのジョン・フォードが全部持っていったけどな!!!
ジョン・ウィリアムズとスティーブン・スピルバーグの最強コンビはこれで最後かもしれないから本当はアカデミー賞の音楽賞とってほしかった。
でも、ジョン・ウィリアムズは引退撤回したしらスティーブン・スピルバーグは死ぬまで引退しなさそうだから今後に期待